【個人向け】ドローン保険の加入は義務?選び方からおすすめ保険まで解説!
公開:2024.08.11 更新日:2024.09.12
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ドローン保険の基礎知識
ドローン保険は、ドローンの運航に関連して発生する事故や損害をカバーする保険商品の総称です。ドローンの利用が増える中で、万が一の事故に備えるために重要な役割を果たします。ドローン保険には大きく分けて「機体保険」と「賠償責任保険」の2種類があります。
ドローンの機体保険とは?
機体保険は、ドローン本体の損害を補償するものです。
操作ミスによる墜落や衝突、あるいは盗難や火災などの事故で機体が使用不能になった場合、修理費用や再購入費用を保険でカバーできます。例えばDJI社の人気機種Mavic 3の場合、機体価格は約30万円。高額な出費リスクを軽減できるのが機体保険の大きなメリットと言えるでしょう。
ただし、ドローンが海や湖などに水没したような「機体自体が手元にない状態」では補償を受けられない場合もあります。
ドローンの賠償責任保険とは?
賠償責任保険は、ドローンの運航によって他人に与えた損害を補償します。
例えば、操作を誤って歩行者にドローンを接触させてケガをさせてしまった場合や、建物の窓ガラスを破損させた場合など、法律上の損害賠償責任を負う可能性があります。こうした高額な賠償リスクから守るのが賠償責任保険の役割です。
ただし、現在の日本の法律では、個人のドローン利用者に保険加入の義務はありません。あくまで任意加入です。とはいえ、万が一の事故の備えとして保険に加入しておくことは、賢明なリスク管理と言えるでしょう。
ドローンの機体保険とは?
機体保険は、ドローン本体の損害を補償するものです。操作ミスによる墜落や衝突、あるいは盗難や火災などの事故で機体が使用不能になった場合、修理費用や再購入費用を保険でカバーできます。例えばDJI社の人気機種Mavic 3の場合、機体価格は約30万円。高額な出費リスクを軽減できるのが機体保険の大きなメリットと言えるでしょう。
ただし、ドローンが海や湖などに水没した場合は、機体自体が手元にない状態では補償を受けられない場合もあります。
ドローンの賠償責任保険とは?
一方、賠償責任保険は、ドローンの運航によって他人に与えた損害を補償します。例えば、操作を誤って歩行者にドローンを接触させてケガをさせてしまった場合や、建物の窓ガラスを破損させた場合など、法律上の損害賠償責任を負う可能性があります。こうした高額な賠償リスクから個人の資産を守るのが、賠償責任保険の役割です。
ただし、現在の日本の法律では、個人のドローン利用者に保険加入の義務はありません。あくまで任意加入です。とはいえ、万が一の事故の備えとして保険に加入しておくことは、賢明なリスク管理と言えるでしょう。
加入すべきドローン保険は個人向け?それとも事業者向け?
個人向けドローン保険は、趣味や個人的な目的でドローンを使用する個人を対象としています。このタイプの保険は、機体の損害や第三者への賠償責任をカバーしますが、補償範囲は一般的に事業者向けに比べて狭く、保険料も低くなります。
ただし、趣味の範疇で撮影した動画をSNSやYouTubeに投稿する場合は個人向け保険が適用されません。
「個人」の範囲は原則としてドローンの所有者兼保険の契約者である本人と、本人から貸与を受けた家族のみとなっていることが多いです。人の範疇を超えて不特定多数が撮影した動画を閲覧できる場合は、実際に収益が発生していない場合でも「業務行為」として見なされるため、個人向けのドローン保険の補償外となってしまいます。
そのため、例えば個人向けのドローン損害賠償責任保険を契約している状態で第三者の物件を壊してしまったり、プライバシー侵害問題が発生したりしても、不特定多数が撮影物を閲覧できるようアップロードしている場合は保険を利用できず、自身で高額な損害金を支払わなければいけません。
そのため、実際に収益化に成功しているか否かは問わず、SNSや動画サイトなどに撮影物をアップロードしたい場合は事業者向けのドローン保険を契約する必要があります。もちろん、副業などで収益を得ている場合も、同様に個人向けドローン保険の補償外です。
自分がドローンを使用して何をしたいのか、撮影物を家族や友人以外にも見せたいのかなどを念頭に置き、自分が個人向けと事業者向けどちらのドローン保険を契約すべきか考えておきましょう。
保有する民間資格や機体に無償付帯保険がついている事もある
取得したドローンの民間資格によっては、資格の有効性を維持することを条件に無償で損害賠償責任保険が付帯している場合があります。自分が取得した資格に付帯しているかを確認しておきましょう。
例えば一般社団法人 ドローン操縦士協会(DPA)で取得出来る「ドローン操縦士 回転翼3級」「ドローン操縦士 回転翼3級 インストラクター」はライセンス認定とともに、施設賠償責任保険か個人賠償責任保険が自動で付帯する「DPAドローン総合保険制度」が用意されています。
民間資格を提供する管理団体によって無償付帯保険があったり、保険会社との連携による保険料割引制度があったり、保険関連のサポートはなかったりと、管理団体ごとに保険に関する取り扱いは異なります。まだ民間資格を取得していない方は、無償付帯保険が存在するか否かを基準に取得する資格を選ぶのもおすすめです。
また、DJIから新品でドローンを購入した場合は、購入後に登録した場合に限り「無償付帯賠償責任保険」が無料で1年間付帯します。Amazonや楽天など通販で購入した場合も適用されますが、購入後に自分で手続きを行わなければ補償が発生しないため、注意しましょう。
ドローン利用の広がりと事故件数の推移
ドローンの利用者数は年々増え、それと隣り合わせにドローン使用に伴う事故件数も増えてきています。
空撮や測量、農薬散布などさまざまな用途での事故が発生していますが、その中でも特に多発しているのは農薬散布です。
令和2年度は23件、令和3年度は48件、令和5年度は57件と年々事故数が増えており、国土交通省や農林水産省でも注意勧告がスタートしました。
実際に発生した事故は、以下のようにそれぞれ異なる原因で発生しています。
通信途絶・通信トラブルによる事故
- 2023年4月23日
個人が空撮のため無人航空機を飛行させていたところ、高度20m程度で突然機体が1分程度停止。マニュアルで操縦を試みたが制御不能となり、その後機体は意図せず徐々に高度を下げながら飛行。最終的には、第三者の所有する家屋の網戸に接触し損壊が生じた。 - 2023年7月11日
行政機関がドローンを飛行させていたところ、カメラが破損する事故が発生した。空撮のため無人航空機を大分県中津市の離陸場所から飛行。途中、突然電波が途切れ制御不能となり、機体は家屋の屋根に落下し、当該屋根の一部が損壊した。
操縦ミスによる事故
- 2023年7月11日
事業者が訓練のため機体を飛行させていたところ、操縦を誤った。折り返すべき地点を越えて飛行したため、体育館の外壁に衝突して墜落。その際に、当該外壁の蛍光灯が損壊。 - 2023年8月28日
事業者が農薬散布のため無人航空機を飛行。自動モードで空中停止中、機体が意図しない方向へ移動したのち、圃場脇の小屋外壁に接触して当該外壁の一部が破損した。機体もプロペラ4枚及び、モーター1ヶ所が破損。 - 2023年9月30日
行政機関が飛行研修実施のために研修員にドローンを飛行させたところ操作を誤り、機体が講師の鼻に接触して負傷した。 - 2024年4月25日
操縦者が農薬散布のためドローンを飛行させていたところ操作を誤り、機体が電話線に接触。当該電話線の一部が破損し、一時的に周辺家屋の電話通信が使用できなくなった。
その他の原因による事故
- 2023年7月16日
農薬散布のため飛行させていたところ、突如ローターの出力が低下して操縦不能に陥った。飛行させていた圃場近傍のソーラーパネル上に墜落し、当該ソーラーパネルが損壊した。 - 2023年8月19日
農薬散布のために無人航空機を飛行させていたところ、機体が磁気干渉を受け意図しない挙動をした。緊急対応として不時着させようとしたところ、駐車されていた車両に接触。当該車両のリアバンパーの一部が破損した。 - 2023年8月22日
空撮のため無人航空機を飛行中、機体が突然降下して海へ落下した。要因は推進システム(モーター)に出力異常が発生したため発生したと考えられる。
保険会社が変わりに支払ってくれる賠償金の一例
保険に加入せず自動車を運転する人と同じように、ドローン保険に加入しない方も「まさか自分が事故を起こすなんて事はないだろう」と根拠が無いにもかかわらず事故発生リスクを軽視しがちです。
ドローンの損害賠償保険は保険料が機体によるとは言え、20,000円以内に収まることが多いです。では実際に、ドローン事故が発生した時に保険会社が支払う賠償金がどのくらいかをご存じでしょうか?
この画像は、「ドローン総合保険(動産総合保険・施設賠償責任保険)」や「測量業者総合補償制度」をなどの保険を提供している測量共済会が公開しているドローン事故で支払った保険金の一例です。
貯金に余裕がある状態であれば支払える方もいるかもしれません。しかし大抵の方は「賠償金として250,000円をすぐに支払ってください」と言われたら支払いに困るのではないでしょうか。
そして、事故の被害状況次第では損害金が100万円以上になることも珍しくありません。300万円近くの賠償金が突然発生しても、保険に加入していれば上限額までは保険会社が負担してくれます。一般的なドローンに関する損害賠償責任保険では、対人・対物賠償で1億円以上を上限としている保険が多いです。
保険に加入すると聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、万が一が起きた時に支払いで困らないよう保険に加入した状態でドローンを利用するようにしましょう。
自分に合ったドローン保険を選ぶために抑えたいポイント
自動車保険を選ぶ際に通勤や旅行など車の利用目的に応じて補償内容を選ぶように、ドローン保険でも利用目的に合わせた補償範囲の選定が大切です。
ドローンを使用している時に発生しがちな事故やトラブルはさまざまなものがあり、ドローン保険ごとに対応範囲は違います。
例えば、三井住友海上が提供している「DJI公認ドローン保険」のひとつ「DJI賠償責任保険」では、各プランごとに以下のようなトラブルを補償してくれます。保険会社によって補償内容は異なるため、各保険会社ごとのプランを細かく確認しましょう。
対人補償 | ドローンを飛行中に操作ミスで人に接触し、負傷させてしまった場合などの補償 |
対物補償 | ドローン飛行中に建物や車両に接触し、損壊させてしまった場合の補償 |
管理財物補償 | ドローン飛行中に農作物や屋根など他人の所有物を損壊させてしまった場合の補償 |
管理財物使用不能損害補償 | ドローンを飛行中に電線など他人の設備や機器を損壊させ、その使用が不能になった場合の補償 |
人格権侵害補償 | ドローンの撮影中に窓際で着替えていた人の脱衣姿が映ってしまったなど、プライバシーを侵害し訴訟を起こされた場合の補償 |
サイバー攻撃による対人・対物補償 | ドローンのシステムがハッキングなどを受けて制御不能となり、人や物に損害を与えた場合の補償 |
被害者支援費用補償 | 医療費や生活支援費など、ドローン事故で被害を受けた人に対する支援費用の補償 |
初期対応費用補償や訴訟対応費用補償 | ドローン事故発生後の初期対応費用や、訴訟対応にかかる弁護士費用などの補償 |
ドローン貸与中の借主の補償 | 貸与したドローンを使用中に借主が事故を起こし、損害を与えた場合に自分に発生する賠償金などの補償 |
海外での事故の補償 | 海外でドローンを使用中に事故を起こし、人や物に損害を与えた場合の補償 |
サイバー・情報漏えい保険 | サイバー攻撃により撮影したデータが流出して被害者から損害賠償請求を受けた時などの補償 |
できれば機体保険も加入しておくのがベター
多くの方は事故を起こしてしまった時に備えて損害賠償責任保険に加入しますが、実際に事故が発生した時は「事故を起こした元凶のドローン機体」が破損したり故障したりすることが多いです。
万が一に備えてドローンの損害賠償責任保険に加入することは重要です。同時に事故を起こした後もドローンを利用できるよう機体保険への加入も検討しておきましょう。
「DJI公認ドローン保険」で同時に契約されやすい「DJI機体保険」では以下のような補償を扱っています。機体保険も同様に、保険会社ごとに扱う補償は異なります。
操作ミスによる破損 | 機体の操作ミスにより着地に失敗し、ドローンが破損した場合などの補償 |
火災・落雷など | 野外撮影中に突然の雷雨に遭い、ドローンが落雷で損傷した場合の補償 |
水濡れ・水没 | 河川上空での撮影中にバッテリー切れで水中に落下し、機体が水没した場合の補償 |
盗難 | 撮影現場に一時的に置いておいたドローンが盗まれた場合の補償 |
修理・清掃等の作業危険 | メンテナンス中にプロペラを誤って破損させてしまった場合の補償 |
機体の回収・捜索 | 山岳地帯での撮影中に機体を見失い、捜索・回収が必要になった場合の費用補償 |
賠償費用 | ドローンが制御不能となり、駐車中の車両に衝突して損害を与えた場合の賠償費用 |
講習費用 | 事故発生後に受講する、ドローン操縦技術向上のための公認講習会参加費用の補償 |
貸出中(求償権不行使) | 貸し出したドローンが借用者の過失で破損した場合の補償 |
代替機レンタル費 | 修理中の代替機をレンタルする必要が生じた場合の費用補償 |
国外での破損 | 海外での撮影プロジェクト中にドローンが故障した場合の補償 |
なお、ドローンが操縦ミスで海や湖などに水没した場合、機体を回収できなければ補償対象外になる保険や、プロポの位置情報によっては水没時でも補償してくれる保険など詳細はさまざまです。
補償内容がどのような時に適用されないのかもあらかじめ確認しておきましょう。
自分に合った保険料や実際のサポート体制も要確認
DJI賠償責任保険とDJI機体保険、それぞれで扱っている補償内容は他のドローン保険を扱う会社でも扱われていることが多いため、基本的な補償内容として覚えておきましょう。
なお、それぞれの保険は自分が使用するドローンの機種によって保険料が変わります。大型機や高性能なドローンほど保険料が高くなりがちですが、同じ機体かつ似たプランでも保険料が異なるため加入先候補の保険料はそれぞれ簡易的にでも見積もりを確認しておきましょう。
その上で、例えば「自分は誰かにドローンを貸す事はないから貸し出し中の補償は要らない」方の場合は、自分がドローンを使用する際に起こり得るトラブルを想定し、自分に合った補償を扱うプランを選ぶのがおすすめです。
加えて、ドローン保険はオンラインで即時加入しやすい保険が揃っています。手軽に保険に加入できるのは大きなメリットですが、各保険会社によって事故発生時に必要な対応や連絡先、相談方法などは違います。
「事故発生後に速やかに補償を受けるには、やりとりが素早くてサポートが充実している保険会社が理想的」です。保険で補償される内容や加入方法を念頭に置くのは大事ですが、実際にトラブルが発生した時の対応やサポートが、自分にとっスムーズに行えるドローン保険を選ぶようにしましょう。
個人におすすめなドローン保険
ドローンを購入したばかりだと出費が続きますが、出来ればコストを抑えたいですよね。そんな方にもおすすめな、個人向けのドローン保険をご紹介します。
個人におすすめのドローン保険①:DJI 無償付帯賠償責任保険(DJI賠償責任保険)+DJI機体保険
DJI製ドローンを購入している方であれば、購入した1年目はDJI 無償付帯賠償責任保険、2年目以降はDJI賠償責任保険に加入し、基本的にはDJI機体保険も一緒に加入しておくのがおすすめです。
無償付帯賠償責任保険は加入をおすすめする人の例として、以下3つのパターンを提示しています。
- 法人、個人事業主で利用される方(報酬の有無は問いません)
- ご家族以外の第三者のために操縦される方(報酬の有無は問いません)
- 撮影した映像・写真をご家族以外に公開される方(インターネットやその他の方法で、映像・写真を公開される方で、プロ、アマチュアは問いません)
「自分が撮影した素材をインターネットに投稿したいけど事業者向け保険が高い」と感じる方は、まずお試しとしてDJI無償付帯賠償責任保険に加入しておきましょう。
また、機体及び付属品ごとに加入できる機体保険は出来るだけ加入しておきたいところです。加入する機体を調達するために必要な額が異なるため、保険金額は機種によって異なります。
例えば「機体はDJI Air 3」で「送信機はDJI RC2」を使っている人がプランAに加入する場合は、12,160円/年が掛かります。
割高に感じるかもしれませんが、実際に買い直す必要が発生した時に全てを新品で揃えるコストは高くなる傾向です。なるべくコストを抑えて再スタートできるよう、機体保険は加入しておくのがおすすめです。
▼無償付帯賠償責任保険の詳細
https://drone.aeroentry.jp/insurance/free
▼DJI賠償責任保険の詳細
https://drone.aeroentry.jp/insurance/liability
▼DJI機体保険の詳細
https://drone.aeroentry.jp/insurance/aircraft
個人におすすめのドローン保険②:日本ラジコン電波安全協会の「ラジコン補償制度」
「ラジコン補償制度」は遊び等趣味での使用時の事故に限り補償の対象となるため、インターネット上に自分が撮影した写真や動画をアップロードしない場合のみ利用可能な保険です。ラジコンと記載されていますが、ドローンも含まれるので安心してください。
ラジコン補償制度は、日本ラジコン電波安全協会の「ラジコン操縦士」に登録した方限定で利用できる個人向け保険です。操縦中に発生した損害賠償を補償してくれます。ラジコン操縦士の登録は2,300円かかりますが、同時にラジコン補償制度に加入する場合は保険料も含めた5,500円です。期間としては、2年間の損害賠償責任保険に加入できます。
コストを抑えつつも損害賠償責任保険に加入したい場合におすすめのドローン保険です。業務使用(仕事、研究、学校行事等)での使用に伴う事故は保険の補償対象外ですので注意してください。
▼ラジコン補償制度の詳細
https://rck.or.jp/operator/op_hb_insurance.html
楽しく使い続けるためにもドローン保険は加入しておこう
ドローンを遊び目的で使用している方にとっては、保険加入を大げさに感じるかもしれません。
しかし、ドローンはどれだけ重量が少なくとも、高速で回転するプロペラが搭載され、手軽に飛行速度を調整できる、危険性のある機械です。特に操縦に不慣れなうちは、屋外で趣味として操縦する時に木に引っかかったり家で練習している時に子どもが触って怪我をしてしまったりなど、想定外のトラブルが起きかねません。
自分が莫大な弁償額を背負わずドローンを楽しく利用し続けるためにも、ドローン保険は加入しておくのがおすすめです。まだ加入していない方は、これを機に自分に合ったドローン保険への加入を検討してみてください。
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1等無人航空機操縦士資格保有
ドローンの可能性を広げるため、有益な情報の発信や飛行に関する情報をお届けします。人手不足の解決や、実現不可能だったことを実現していく可能性を秘めたドローンを様々な方へ理解いただき、有用性を実感できるようなメディアにします。